カメラ好きなら、グリーンランドでフォトツアーを楽しもう!

もしあなたが、写真を撮るのが好きならグリーンランドへ行くことをオススメします! 感動の大自然をその目で見るだけでも行く価値がありますが、その感動の一瞬を切り取ることが出来て、見るたびに感動に浸れるなんて! 一粒で2度も3度も美味しい経験が出来ると言えるでしょう。カメラ好きとは言っても、上手下手は関係ありません! 例えスマホのカメラであっても、思わずシャッターを押したくなるような風景に出会えるはずです!

グリーンランドそのものが既にアート!

グリーンランドそのものが既にアート!

写真に残すべきグリーンランドの題材としてあげられるのは、変化に富んだ季節ごとの風景、そこに暮らす人々やその独特な文化等、様々ですが、その中でも特に人気があるのは、オーロラ、流氷や氷山、クジラ、野生動物などでしょう。いえ、言ってしまえば、その全てがフォトジェニックだと言えるかもしれません! 最近はほとんどがデジタルカメラですから、枚数を気にすることなく、どんどん撮影しましょう!

大自然の光と大地を、堪能する旅

大自然の光と大地を、堪能する旅

フォトツアーのツアーコンダクターは、グリーンランド内のフォトジェニックな場所を熟知しています。カメラマンが喜びそうな、大自然の風景、野生動物に会えるスポットに連れていってくれるでしょう。その時も、その風景、被写体をどうとるかは、あなたのアイデア次第! 同じものを撮影するのにも、ダイナミックにパノラマ風景をとったり、その一部にフォーカスを当ててズームで撮影したり……。一つの物もでも、いくつもの表情を楽しんでくださいね。
また、撮影においての光の効果は、とても大事です。逆光や順光、朝日や夕日、光によってその風景がまったく違ったものに見えたりすることもあります。どうか、絶好のシャッターチャンスを逃さないようにしてください!

グリーンランドフォトツアーの醍醐味、夜景とオーロラ

グリーンランドフォトツアーの醍醐味、夜景とオーロラ

グリーンランドの夜ほど、写真撮影に魅力的なものはないでしょう! 夜とは言っても、グリーンランドはその季節によって、真っ暗な夜から明るい白夜までその表情は様々です。また、グリーンランドの特別な夜空と言えば、オーロラ。夏の終わりから冬中、オーロラを楽しむことが出来るのです。オーロラを見るのに適した時期としては、9月から4月の間、適した地域としては、タシーラック、シシミウ、ヌーク、マニーッチョッなどがオススメです。そして特にオススメなのは、カンガルッスァックです。ここは、年間300日以上空が晴れていて、オーロラを見れる確率は高いですよ。

撮影場所に困らない、グリーンランドの魅力とは?

撮影場所に困らない、グリーンランドの魅力とは?

グリーンランド内には、フォトツアーがたくさんあります。まずは、東グリーンランド。ここは、フォトツアーの目的地としては大変有名です。タシーラック周辺の田舎の方では標高の高い山々の風景、氷のフィヨルド、氷山や氷の床など、自然大好き! 冒険大好き! なカメラマンたちに人気です。
次に北グリーンランド。ディスコ湾とその周りにある街「イルリサット」やユネスコ世界遺産であるフィヨルドがあります。撮影はフィヨルドだけではなく、海に現れるクジラ、また地元民が行う狩猟や釣りの様子も撮影出来ますし、火山へ行くオプションもありますし、ディスコ島へも行くことが出来ますよ。

グリーンランド内には、フォトツアーがたくさんあります。

南クリーンランドではなんと、遺跡を見ることも出来るそうです。保存状態がいいため、撮影にはピッタリですね。私たちが写真でよく見るカラフルな家々が並ぶ街並みも、南グリーンランドで撮影することが出来ます。
最後に、グリーンランドの西海岸をご紹介。なんと、北極の砂漠を見ることが出来ます! 砂漠というと灼熱のサハラ砂漠が、すぐ思いつくと思うのですが、意外や意外。砂漠の定義は砂の量ではありません。降雨量の少なさ、だったんですね。これなら極寒の地が砂漠と呼ばれるのも納得です。

フォトツアーの目的地はたくさんありますが、何を撮りたいのか? 旅を計画するときに考えておくと、行き先も早く決まりそうです。グリーンランドへの旅、カメラを持って行きたくなってきたのではないでしょうか。

引用元URL
https://visitgreenland.com/things-to-do/photo-tours/

mayu
旅好き。飛行機大好き。海大好き。 食べ物が美味しかったところにはまた行きたい!!みなさんが家を飛び出し、旅にでたくなるような記事を作って行きたいと思います。

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